【転職希望者必見】ITベンチャーで働くメリット、デメリット
どうもJINBEIです!
有給中に働き始めていつバレるだろうかと爆弾を抱えている魚です。笑
ベンチャー企業で働き始め、待望のネクストキャリアに進んだ訳ですが
もう全てが華やかで刺激的な毎日です。
が
やはり!
どんな仕事にも嫌な事の1つや2つありますよね!
というわけで、今日は働き始めて気づいた事、まとめるでい!!
ジンジンジン!!
【メリット】
1.フレックス出社制度
業務に差し支えなければ何時に出社しても良いんです!何なら家で内緒で作業すればお昼以降の出社が可能。遅刻とか気にしなくて良いのでメンタルヘルスも守られます。
遅刻に厳しい(会社に迷惑がかからない場合でも)のに、サービス残業には目を瞑る日本社会では目から鱗の制度。これは業種によりますが企業は採用すべし。出社遅かったから頑張ろうと能動的に効率化を図ろうという気持ちになれます。
2.社長との距離が近い
近いです。なんなら同じ事務所の目の前にいます。なので何か事業案があれば前に投げるだけです。経営者としての判断、意識、働き方を間近で見れます。
3.何でもやらせてもらえる
手を上げれば何でもやらせてもらえます。なぜなら人手が足りないから!笑
ARだろうがVRだろうが営業だろうが何でもできます!なので会社の根幹に関わる、社長的業務もこなせるので目指すキャリアに応じて自らの環境を采配する事ができます。
4.自由
普通にEDM流れます。笑 ですが爆音ではなくほんとにBGM程度です。曲の変わり目で脳が働くので作業効率が高まり集中出来ます。たまにノリノリになっちゃいますが.....
斬新ですよね!スタバでMacbook広げてるオシャレさんのような気持ちで仕事ができるので楽しさえ覚えます。
【デメリット】
1.給料が安い
前職と比べて12万円下がりました。福利厚生も最低限度でボーナスも寸志程度です。ベンチャーのイメージだと出来高で高給取りがいるイメージですが、あれは営業職で契約数に応じた成果になるので、プログラマーからしたら何もないです。効率アップで昇級スピードが上がるくらいでしょうか。高給取りを目指すなら個人事業で数をこなすか、外資、海外で働きましょう。
2.手続きがずさん
会社によりけりですが、契約書、健康保険証と振込依頼書等、入社時に提出するはずの物を用意するのに何故か1ヶ月かかりました。社員数が少ないので立て込んでいるのだとはお察ししますが、そこくらいしっかりしようよ。。。
3.何でもやらされる
メリットでも挙げましたが、何でもやらせてもらえる事はデメリットでもあります。
文字通り何でもやらされるんです!掃除、片付け、スマホを取引先に渡すだけの雑務、機器セッティング。。。。俺何で大企業辞めて入ったんやっけ?と思う時が多々あります。ただお金貰いながらプログラミングしたかっただけなのに、、、、
人が多いところなら庶務や事務職がいますが、ベンチャーのような少数の場合はだれか2,3時間働いて帰っていく奴隷のような人を雇わないと不可能なんですよね。でもこれ、無理ですよね?なので下っ端のこのお魚や年次が低い人たちに自然と雑務が回ってくるんですよ。良くもあって悪くもあります。自分のような目的を持ったタイプからしたら最悪です。
上記の通り人によってメリット、デメリット、受け方は違いますが
起業家、冒険家志望のメリットを感じた方は一度きりの人生
好きな生き方で生きてみてはいかがでしょうか?!
ジン!!!
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